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ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#44「飛び飛び」

ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#44「飛び飛び」
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#44「飛び飛び」

漫画のタイトルになっている「飛び飛び」ですが、これは量子力学のエネルギー量(?)の事を指すそうです。
サイト主がその事を知ったのは、物理学者の野村泰紀さんのお話からです。


これはヌースクールの第2回にあった、縮小への拡散を堰き止めた話と通じています。


これらの事を踏まえると、現実の世界に即した最小の単位を人間は素粒子に見ていますが、言い換えると、人間が対象として何かを見た時の最小の「物」が素粒子であると考える事が出来ます。

ところが…です。

ヌーソロジー的次元の成り立ちを考えると、始まりは重心からの負荷と反映で、そこから等化と中和が起き、それらの成れの果てが点球次元です。

だとすると、それは何とも言えない力のような、働きとか動きの過程が次元的な層になっていると表現が出来ますし、それらの蠢きが空間となって現れているのだとしたら、それらは実際に存在する「物」と同じようなものと言えるのでしょうか?

と、そんな恐ろしさや疑問を、点球次元は孕んでいるし、投げかけているようにサイト主は感じてしまいます。