ヌーソロジー漫画　ゆるっとぬーそろじー＃２８「人間の外面と内面　part１（1/3）」

（漫画内の動画はこちらです）


とうとうやってまいりました。人間の外面と内面シリーズです。

漫画では面白おかしく４次元を探すような話になっていますがその通りですね！
是非動画をご覧になって、皆んなで４次元人になりましょう。
（ヌーソロジーでは変換人と表現するのかな？？）

という事で４次元の思考に入る訳ですが、人間の外面や内面を考える前よりも先に、今の認識の確認が必要かも知れません。

これは半田さんが動画内でおっしゃっている通りなのですが、私たちは「自分達が生きている」といった感覚が一体何なのか、また、それが何処にあるのかを、客観的にだとか、全員が共通するような認識で捉えてはいません。

脳科学では「生きている感覚」の中にある「感覚の部分」だけを「クオリア」といった言葉に替えて、脳の中の何処にあるのか？どんな仕組みで働くのか？を探っているように思います。

もちろんこのような研究が良い悪いの話では無くて、科学や研究の行きつく先、またその道中に、人間の外面に出会うのだと期待しています。

とは言え、現在の科学の先が見ているのは、人間の精神が外に放り出されたような、機械的な仕組みとしての意識のようにも見えますね。
そしてこのような意識が体の何処にあるのか？や、機械に意識は宿るのか？を研究する先に、ドラえもんのような友人としての存在がいたら良いなと思います。

さて。私達が「生きている」とは、一体何のどんな感覚の事でしょう。
そしてＰＣやスマホの画面を見るといった「意識」。そして生きているや、見るなどの「感覚」。そして「心」や「精神」とは、一体何なのでしょうか。

サイト主には細かく言葉に変えているだけで、元は一つのような、大きな塊を様々な角度から切り取って見ているような気もします。
なので、実は「なんだ、そんな事か！」のような、単純な話かも知れませんね。

そしてこんな思考の第一歩が、「人間の外面」を見つける（見る）なのだと思います。