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記念すべき1回目の漫画は「人間の3次元空間の認識の出来上がり方」…と言いましょうか。
人間は自分の目の前にいる人を見て「空間には幅がある」と認識しています。
つまり自分から見える「他者」の前や後、左とか右に距離(幅的な距離)が有るのを見て、「自分の周りにも同じように距離が有るのではないか?」とか、「自分も他者と同じ空間に居るのではないか?」と思い込んでいる…という感じです。
これは普通の人間の三次元空間の認識ですが、この空間認識は他者を見て作り出したものですよって話です。
人間は他者の視線を真似て、自分の視線も同じように自分を見る方向に置いて、見られている自分を想像します。
そして他者の周りに見える空間的な距離…これを「幅認識」と表現しますが、この距離や厚さを含んだ幅の認識を自分の周りにもあると思い、自分から遠い場所に星空が見えるだとか、太陽系の中心は大きな太陽がって、その周りに地球があって、地球には広大な海がある…みたいな認識が出来るよって事になります。
ですからこのような空間の広がりを感じる認識や感覚は、実は「他者を見て真似しました」という話にもなります。
それと(これは後の漫画でも描きますが)、幅の認識は人間の触覚が元になっているそうです。
これは視力の弱い赤ん坊が最初にお母さんに触れる…と言ったイメージでしょうか?
つまり幅の認識は、他者(この場合は親など)の存在が大きく関わっているのですね。
と、まぁ。初回の漫画はとりあえずこんな感じです。
ヌーソロジーはジャンルが広いので、始めのうちは人間の認識の仕組みを知る所から入ると面白いかも知れませんね。
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#1「人間の3次元空間」
|2024/05/14記念すべき1回目の漫画は「人間の3次元空間の認識の出来上がり方」…と言いましょうか。
人間は自分の目の前にいる人を見て「空間には幅がある」と認識しています。
つまり自分から見える「他者」の前や後、左とか右に距離(幅的な距離)が有るのを見て、「自分の周りにも同じように距離が有るのではないか?」とか、「自分も他者と同じ空間に居るのではないか?」と思い込んでいる…という感じです。
これは普通の人間の三次元空間の認識ですが、この空間認識は他者を見て作り出したものですよって話です。
人間は他者の視線を真似て、自分の視線も同じように自分を見る方向に置いて、見られている自分を想像します。
そして他者の周りに見える空間的な距離…これを「幅認識」と表現しますが、この距離や厚さを含んだ幅の認識を自分の周りにもあると思い、自分から遠い場所に星空が見えるだとか、太陽系の中心は大きな太陽がって、その周りに地球があって、地球には広大な海がある…みたいな認識が出来るよって事になります。
ですからこのような空間の広がりを感じる認識や感覚は、実は「他者を見て真似しました」という話にもなります。
それと(これは後の漫画でも描きますが)、幅の認識は人間の触覚が元になっているそうです。
これは視力の弱い赤ん坊が最初にお母さんに触れる…と言ったイメージでしょうか?
つまり幅の認識は、他者(この場合は親など)の存在が大きく関わっているのですね。
と、まぁ。初回の漫画はとりあえずこんな感じです。
ヌーソロジーはジャンルが広いので、始めのうちは人間の認識の仕組みを知る所から入ると面白いかも知れませんね。
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