編集

ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#43「点球次元のこと」

2025/01/04
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#44「点球次元のこと」
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#44「点球次元のこと」
点球次元については、統心さんのヌースクールで詳しい解説がありますので、かなりイメージが掴めるようになりました。


ヌースクールの中では、人間が顕在化させた点球次元は、区切りのある拡大球空間と、縮小球空間と表現が出来そうです。

そしてヌーソロジーサロンの中では、点球次元は人間の触覚を生み出す元になっていると、そのような説明があった記憶があります。(違っていたらすみません)
点球次元と触覚についての解説は、natanさんのサイトが参考になります。


さて。
点球次元の中は、人間には物の中の世界と言えるので、見る事は適わないのですが、ボールを触れば「厚みのようなもの」を感じる事が出来ます。

そして視覚の中では奥行きが潰れているのだと言われても、視覚の世界にも空間としての広がりを感じる事が出来ます。

このような空間の広がりを感じる感覚は、点球次元にあるのでしょうか?

と、ここで最近のヌーソロジー界隈(主に半田さんですね)でホットな話題と言えば、「AdS/CFT対応」です。


半田さんのポストを参考にすると、空間の広がりは宇宙斥力だと考えても良さそうなイメージです。
だとすると、人間が感じている空間自体の広がり…言い換えると開放感のようなものですかね?これは、dS空間が元になっているのかも…なんて思いました。

ここで話を点球次元に戻すと、人間の思う空間の元になっているのは、顕在化させた点球次元の事だと言えますので、それは外部と内部に区切りのある「物」として閉じられた空間になっています。(これはヌースクールの復習です)

そして人間が宇宙の果てをイメージで描けるという事は、果ての外側を想像していると言えるので、果ての外側に人間は意識を持る事が出来る…という解釈にも繋がります。

そして、ここでdS空間の宇宙斥力の事を考えます。

人間がまだ見ぬ世界へ興味を抱き、その世界をイメージで描こうとする力は、まるで閉じられた世界をこじ開けようとする力のようで、サイト主には、これが宇宙斥力の事のように思えてきました。

そして、AdS空間は重力が関係していていたかと思います。


AdS空間の重力については、サイト主のイメージでは、物に惹かれるとか、魅力を感じる時の、吸引力のように思えてきます。

人間の興味とか好奇心の元は、重力と宇宙斥力の両方を混ぜた力かも?知れません。

と、サイト主の勝手な妄想はこの辺りで終わりにして、今年の目標?です。


キャプテンコウセンがこのような道を示すのなら、我々スピナーズも5次元認識の道へと進みたいものです。