ヌースクールの中では、人間が顕在化させた点球次元は、区切りのある拡大球空間と、縮小球空間と表現が出来そうです。
そしてヌーソロジーサロンの中では、点球次元は人間の触覚を生み出す元になっていると、そのような説明があった記憶があります。(違っていたらすみません)
点球次元と触覚についての解説は、natanさんのサイトが参考になります。
さて。
点球次元の中は、人間には物の中の世界と言えるので、見る事は適わないのですが、ボールを触れば「厚みのようなもの」を感じる事が出来ます。
そして視覚の中では奥行きが潰れているのだと言われても、視覚の世界にも空間としての広がりを感じる事が出来ます。
このような空間の広がりを感じる感覚は、点球次元にあるのでしょうか?
と、ここで最近のヌーソロジー界隈(主に半田さんですね)でホットな話題と言えば、「AdS/CFT対応」です。
⚫︎人間の意識の歪みを是正しようと頑張っているdS空間
— 半田広宣 (@kohsen) December 11, 2024
一方、この歪みを是正しようと、一生懸命頑張っている意識があります。それが物理学的に現れているのがdS空間です。
dS空間は−の曲率を持った時空です。重力に対して宇宙斥力として働いています。膨張宇宙のことですね。…
半田さんのポストを参考にすると、空間の広がりは宇宙斥力だと考えても良さそうなイメージです。
だとすると、人間が感じている空間自体の広がり…言い換えると開放感のようなものですかね?これは、dS空間が元になっているのかも…なんて思いました。
ここで話を点球次元に戻すと、人間の思う空間の元になっているのは、顕在化させた点球次元の事だと言えますので、それは外部と内部に区切りのある「物」として閉じられた空間になっています。(これはヌースクールの復習です)
そして人間が宇宙の果てをイメージで描けるという事は、果ての外側を想像していると言えるので、果ての外側に人間は意識を持る事が出来る…という解釈にも繋がります。
そして、ここでdS空間の宇宙斥力の事を考えます。
人間がまだ見ぬ世界へ興味を抱き、その世界をイメージで描こうとする力は、まるで閉じられた世界をこじ開けようとする力のようで、サイト主には、これが宇宙斥力の事のように思えてきました。
そして、AdS空間は重力が関係していていたかと思います。
物理的力としては、他者視点から空間を内向きに見ているときに働いているのが重力なのだろう。逆に自己視点から空間を外向きに見ている力が宇宙斥力になっているのかもしれない。AdS空間とdS空間は、このようにして目の前で重なり合っている。
— 半田広宣 (@kohsen) November 26, 2024
AdS空間の重力については、サイト主のイメージでは、物に惹かれるとか、魅力を感じる時の、吸引力のように思えてきます。
人間の興味とか好奇心の元は、重力と宇宙斥力の両方を混ぜた力かも?知れません。
と、サイト主の勝手な妄想はこの辺りで終わりにして、今年の目標?です。
今年の作業目的。5次元認識の確立。
— 半田広宣 (@kohsen) January 1, 2025
1.は客観認識の位置。
2.は主観認識の位置。
3.は物が自分となった認識の位置。
この空間認識を何とか伝えていくこと。 pic.twitter.com/fxeXDkn7HD
キャプテンコウセンがこのような道を示すのなら、我々スピナーズも5次元認識の道へと進みたいものです。
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