今回のゆるぬー漫画のテーマは「卵」です!
…いや、違いますね、負荷と反映です(笑)
さて、ヌーソロジーでは独特の表現が多く、(これはオコツト情報なので仕方がない部分もあると思うのですが)言葉で意味を理解する事が困難なように思います。
今回のテーマである負荷や反映も、何に対しての負荷なのか?だとか、負荷に対しての反映と言われても、言葉からイメージが掴めないですよね。
そんなイメージのない世界をなんとか可視化出来ないものかと作ったのが、こちらの記事でご紹介した動画です。
動画は単純に動きをだけを追ったものなので、ここからそれぞれのイメージで捉えて頂けたら幸いです。
また、前回の漫画では、少しだけヌーソロジーの力の(ようなもの)方向性に触れました。
この回では、「負荷、反映、等化、中和」の4つの力を、サイト主の個人的な解釈として、このように語っております。
このような4つの関係で等化や中和を見ると、等化は性質の反対で、中和は定質の反対になるイメージです。
そして定質が男性性で、性質が女性性のイメージに当てはめると、等化は反女性性で、中和は反男性性になります。
そして女性性を「増える」のイメージで踏まえると、等化の起こす「反・増える」は、次元を新たに創る事に当たり、それが次元の階層を上げるイメージで考える事が出来ます。
次の中和ですが、男性性を「統合」のイメージで踏まえると、「反・統合」は、等化の創った次元の中で、二極を統合する事で別のものを増やすイメージで考える事が出来ると考えました。
個人的には、このような考え方を元に力の方向性を見ているので、等化は統合の要素を持ちながら、別の次元が増えるイメージで考えているんですね。
なので、負荷や反映とは少し違い、人間の次元で起こる等化と中和は、「反」の要素があるので、それが「増える」の方向性の違いになっていると考える事が出来ます。
なので、「増える=孵化」で、そこから「繁栄する」のイメージで漫画を描いたのですが、意識の方向性の違いが多様性を孕む要素になるのだとしたら、人間から見れば、宇宙は卵であってもいいはずです。
そして、宇宙全体から見れば、人間は卵から生まれた存在ですが、繁栄の先にまた卵を孕む次の種であっても良いと、そんな循環を負荷と反映の中に感じるようになれば、言葉の持つ硬さの中にも、壮大な生命の流れを感じるようになりませんか?…な~んてね。
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