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ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#40「マヨネーズ的中和」

ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#40「マヨネーズ的中和」
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#40「マヨネーズ的中和」

今回のテーマは等化と中和です!…と言いたいところですが、そもそもサイト主はヌーソロジーのビギナーなので、漫画の中で等化のイメージを描くのはかなりの高難度でした…。
上手く説明が出来ておらず、すみません。

言い訳になりますが、そもそも人間自体が中和側の存在になるようで、中和が等化の後に起こり、まるで打ち消すかのような作用で中和のイメージを見ると、人間が等化自体について、何をやったのか?を知るのは困難だという話になります。

とは言え、それを考えるのがヌーソロジーの良い所です。

という事で、ヌーソロジーの負荷や反映、さらに等化と中和を考える為にどうすれば良いか?を考え、取り合えず、「どのような動きになるのか?」を描くのに、勢いダケで作った動画をご紹介したのがこちらの記事です。


動きが可視化されたので、ここから内容を考える為に参考にしたのがライムさんの解説です。ライムさんの解説では、等化や中和は次のようなイメージで見る事が出来るそうです。

『定質』――『負荷』
『性質』――『反映』
『反性質』――『等化』
『反定質』――『中和』

4つの基本因子 ~ 「負荷」 「反映」 「等化」 「中和」 ~

このような4つの関係で等化や中和を見ると、等化は性質の反対で、中和は定質の反対になるイメージです。

そして定質が男性性で、性質が女性性のイメージに当てはめると、等化は反女性性で、中和は反男性性になります。

そして女性性を「増える」のイメージで踏まえると、等化の起こす「反・増える」は、次元を新たに創る事に当たり、それが次元の階層を上げるイメージで考える事が出来ます。

次の中和ですが、男性性を「統合」のイメージで踏まえると、「反・統合」は、等化の創った次元の中で、二極を統合する事で別のものを増やすイメージで考える事が出来ると考えました。

スピリチュアルの言う統合とか、一般的な中道は、中和のイメージが近いですね。
(白か黒かの間のグレーが、丁度良い塩梅ですね!で、決着をつけるイメージです)

それらのイメージを描いたのが、今回の漫画です。

さて。ヌーソロジースピナーズは中和側で物事を見るのではなく、等化で物事を見る方が良いような気がしますので、人間の営みの中で物事を等化のイメージで見るとしたら、どのようなものになるのでしょうか。

この記事を書いている当日に、ヌーソロジーサロンのライブがあり、そこで戦争の話題がありました。


そして戦争と平和を、反戦争と反平和として考えるようなイメージが、Adsからds空間への移行?のイメージで語られていたかと思います。(記憶違いだったらすみません)

という事で、「反・戦争」と「反・平和」を等化と中和の視点で考えてみるのも良いかもしれません。

そうなると、争いを別の視点で置き換える事や、形を変えて別のルールで争う事が等化のイメージになり、戦争そのものの要因は消えないけれど、それを今の暴力戦争とは違う形で争うのが「反・戦争」のイメージに近いのかも知れません。

そうなると、「反・平和」とは、お互いの妥協点を見つけたり、新たな法を設けたりして、喧嘩両成敗とか、停戦のイメージになるのでしょうか?

サイト主の頭では良くわかりませんが、新たな法を設けて我慢したり、妥協したりするよりも、暴力とは違う形で決着を着けて、それでまたダメになったら、また別の試合(Eスポーツとか?)を設けて争いの争点を切り替えながら競い続けるのも、意外と良い方法なのかも?なんて思いました。