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ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#45「マワルマワル」

ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#45「マワルマワル」
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#45「マワルマワル」

久しぶりの漫画回です。

さて、ヌーソロジーでは回転とか反転とか、何かと「転じる」が話題になる事が多いようです。

そう言えば、先日のヌースクールでも「りんご反転ワーク」が取り上げられたので、ヌーソロジービギナー界隈では、転じる事がホットな話題かも知れませんね。

と言う事で、回転や反転などの、「転じる」について少し掘り下げてみると、何が転じているのか?や、それによって何が転じていないのか?の対立が有る事が見えて来ます。

自分が渦で、渦巻自身になれば、外の方が回っているように見える…みたいな話ですね。

そして実際に起きている事で考えると、漫画の通りに、コマの回転を見ている人は、コマと一緒に回っていない事がわかります。

つまり回転は、回っている(観察される側)と回っていない(観察側)が同時にある…といった所でしょうか。

この事を踏まえると、ヌーソロジーの観察子構造の空間が回転のイメージで作られていると言っても、何かが回転していないって事になります。

つまり、「回転していない何か」が無限遠点の正体??

という事で、回転している物を見ているあなたの視線は、本当に時空の中で動いていますか?という疑問を掘り下げてみて下さいね。