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ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#46「変換人??」

ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#46「変換人??」
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#46「変換人??」

さて、ヌーソロジーの言う「変換人」って何なのでしょうか?


どうやら変換人とやらがいつの間にかピラミッドを作ったそうで…。
いやぁ、とんでもない面白い話になっていますね。

という事で、半田さんのポストです。


半田さんがおっしゃるには、「少しの時間でいいので、真剣に考えてみるといいと思います。」との事なので、当サイトでも引用して掲載しておきます。

・人間型ゲシュタルトは宇宙を物質(対象)として見ている。
・変換人型ゲシュタルトは宇宙を精神(自己自身)として見ている。

・物質(対象)は幅において現象化している。
・精神(自己自身)は奥行きにおいて現象化している。

・幅(対象)は空間的。
・奥行き(自己自身)は時間的。

・物質(幅)は3次元。
・精神(奥行き)は4次元。

・物質(幅)は物の外部性(外延性)。
・精神(奥行き)は物の内部性(内包性)。

ここでポイントになっているのは、「幅」と「奥行き」の二つが対になっている事…でしょうか。

通常の感覚で使う「奥行き」とは、立体的な3次元の一つの方向の事を指すと思います。
これは座標でいう所の、X(ヨコ)、Y(タテ)、Z(奥行き)で使う奥行きの事ですね。

例えば、カラーボックスの奥行きなんかがそれにあたりますし、荷物を送る時に箱サイズを確認すると思いますが、段ボールの外寸の3辺を測りますので、日常的に使う奥行きは、3軸の内の一つの方向であり、言い換えると幅の一つの方向です。

ところが、ヌーソロジーの言う「奥行き」は「幅」とは性質が違う…との事。

日常的な(幅のある奥行きを含む)「幅の世界」と、幅と別れた「奥行きの世界」へ移行するのが変換人に当たると考えて良さそうです。

という事で、二つの違いは半田さんが箇条書きにしてくださっていますので、この違いが見えるようにヌーソロジーを歩いて行くのが、変換人へ第一歩かもしれませんね。