編集
*2024.9.20に文章の内容を一部加筆修正しました
人間の外面と内面シリーズの最後のパートです。
ここからは数式が出てきますし、物理や量子力学の概念が出て来るので、一気にヌーソロジーの難しさが押し出されて来た感がありますね。
例にもれず、サイト主の脳みそは大混乱を極め、何度も視聴する事になりました。
とは言えサイト主としては、漫画を書きたいですからね。
何度も繰り返して、なるべく重要そうなポイント(あくまでサイト主の完全な主観です)を忘れないように漫画に書き出してみました。
さて、前回までは視線が3次元空間と独立した、4つ目の線分としてお話が進んで、それが時間と見なすお話になっていたかと思います。
そして観測者が見られる方向の観測者の視線は、他者から見れば物と観測者の間に実際の距離を持つ事が出来て、この線分が現実的な実時間に該当するなら、物から手前に向かってくる時間は、私達が暮らしている4次元時空の時間として考える事が出来ました。
遠くの情報がこちらに来るまでに時間がかかる…といったお話の時間です。
このように、視線が時間に該当するなら、見られる視線の反対方向にある、逆向きの時間はどのように考えればいいのでしょうか?
つまり、「私達が物を見る方向の視線」も時間であるなら、この時間は一体なんだろう?って思いますよね。
ここで数式が出てきます。
我々が暮らす3次元空間+時間のミンコフスキー時空の関係式の時間を虚時間に変えれば、ただの空間である4次元の空間に置き換える事が可能だと説明されていました。
という事は、見る方向の時間が虚数「i」の「虚時間」になれば、その世界は一定の時間が流れる4次元時空では無く、時間が消えた4次元の空間だ!って事になります。
やった、万歳!
4次元時空の反転は、4次元空間だ!
この世界の裏側が見つかった!
これで我々は4次元の表と裏を知る事が出来たので、4次元認識を手に入れた!次は5次元アセンションだ!…では無くて、一旦落ち着きましょう。
数学的に3次元空間と時間である4次元時空の反転が、4次元の空間として考える事が出来たのは良いけれど、それが一体何を意味するか?を見つめるのが本当の4次元認識のお話ですね。
だってそこでは時間が無くなったようですし、そもそも4次元の空間って何事だ?です。
と、4次元空間を考えるその前に、虚数です。
虚数とは、2乗すれば符号が「-」になる数のようですが、これって何でしょう?
英語では「Imaginary number(イマジナリーナンバー)」と呼ばれているようで、この数の形態をもったものを、現実の世界に見る事は出来ないかと思います。
例えば、土地の面積がマイナスになる…なんてあり得ないですもんね。
実はここにも観測者の「見る」と「見られる」の関係が大きく関わって来るように思います。
つまり観測自身の視線の距離は、観測者から見る事が出来ないという事です。
ですから、観測者の見るの視線を、空間とは独立した観測者自身の「奥行き」とみなし、ここに想像上の数になる「虚数」を当てはめても大きな違和感は無いように感じます。
虚数ってよく分からないけれど、虚数が存在しないってのも変な話だよね、あっても別に困らないし…みたいな感覚が虚数だとすると、観測者が観測している現場は存在するけれど、それを観測の結果に考慮するのかしないのか?といった話に発展しそうです。
これはアレですね。一般人のサイト主でも耳にした事がある、量子の観測問題に近い感じがしますね。(観測問題が正しい間違っているの話はよく分かりませんが…)
…という事でパート3の内容は、この動画シリーズの根幹となる、人間の外面と4次元空間の関係、そして量子世界との関りへと進むようですよ。
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#33「人間の外面と内面 part3(1/4)」
|2024/09/20*2024.9.20に文章の内容を一部加筆修正しました
人間の外面と内面シリーズの最後のパートです。
ここからは数式が出てきますし、物理や量子力学の概念が出て来るので、一気にヌーソロジーの難しさが押し出されて来た感がありますね。
例にもれず、サイト主の脳みそは大混乱を極め、何度も視聴する事になりました。
とは言えサイト主としては、漫画を書きたいですからね。
何度も繰り返して、なるべく重要そうなポイント(あくまでサイト主の完全な主観です)を忘れないように漫画に書き出してみました。
さて、前回までは視線が3次元空間と独立した、4つ目の線分としてお話が進んで、それが時間と見なすお話になっていたかと思います。
そして観測者が見られる方向の観測者の視線は、他者から見れば物と観測者の間に実際の距離を持つ事が出来て、この線分が現実的な実時間に該当するなら、物から手前に向かってくる時間は、私達が暮らしている4次元時空の時間として考える事が出来ました。
遠くの情報がこちらに来るまでに時間がかかる…といったお話の時間です。
このように、視線が時間に該当するなら、見られる視線の反対方向にある、逆向きの時間はどのように考えればいいのでしょうか?
つまり、「私達が物を見る方向の視線」も時間であるなら、この時間は一体なんだろう?って思いますよね。
ここで数式が出てきます。
我々が暮らす3次元空間+時間のミンコフスキー時空の関係式の時間を虚時間に変えれば、ただの空間である4次元の空間に置き換える事が可能だと説明されていました。
という事は、見る方向の時間が虚数「i」の「虚時間」になれば、その世界は一定の時間が流れる4次元時空では無く、時間が消えた4次元の空間だ!って事になります。
やった、万歳!
4次元時空の反転は、4次元空間だ!
この世界の裏側が見つかった!
これで我々は4次元の表と裏を知る事が出来たので、4次元認識を手に入れた!次は5次元アセンションだ!…では無くて、一旦落ち着きましょう。
数学的に3次元空間と時間である4次元時空の反転が、4次元の空間として考える事が出来たのは良いけれど、それが一体何を意味するか?を見つめるのが本当の4次元認識のお話ですね。
だってそこでは時間が無くなったようですし、そもそも4次元の空間って何事だ?です。
と、4次元空間を考えるその前に、虚数です。
虚数とは、2乗すれば符号が「-」になる数のようですが、これって何でしょう?
英語では「Imaginary number(イマジナリーナンバー)」と呼ばれているようで、この数の形態をもったものを、現実の世界に見る事は出来ないかと思います。
例えば、土地の面積がマイナスになる…なんてあり得ないですもんね。
実はここにも観測者の「見る」と「見られる」の関係が大きく関わって来るように思います。
つまり観測自身の視線の距離は、観測者から見る事が出来ないという事です。
ですから、観測者の見るの視線を、空間とは独立した観測者自身の「奥行き」とみなし、ここに想像上の数になる「虚数」を当てはめても大きな違和感は無いように感じます。
虚数ってよく分からないけれど、虚数が存在しないってのも変な話だよね、あっても別に困らないし…みたいな感覚が虚数だとすると、観測者が観測している現場は存在するけれど、それを観測の結果に考慮するのかしないのか?といった話に発展しそうです。
これはアレですね。一般人のサイト主でも耳にした事がある、量子の観測問題に近い感じがしますね。(観測問題が正しい間違っているの話はよく分かりませんが…)
…という事でパート3の内容は、この動画シリーズの根幹となる、人間の外面と4次元空間の関係、そして量子世界との関りへと進むようですよ。
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