編集

ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#29「人間の外面と内面 part1(2/3)」

2024/11/24
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#29「人間の外面と内面 part1(2/3)」
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#29「人間の外面と内面 part1(2/3)」
半田さんの動画の中では、「水」の文字を3次元空間の3つの方向軸に見立てて、3次元空間を見ているのは4次元の方向だ!みたいな説明になっていたかと思います。

そしてこの4次元の視線への気付きこそが、前の正体へのヒントであり、前は自分の知覚そのもので、「私の心なんだ」と思い出す最初の段階のように思います。

物凄く極端な話になるですが、私達が目の前の空間を面のように見立てているとすると、空間の奥行として感じているものや、物に感じる厚みの正体は何なのだ?って話になります。

私の体が感覚としての機能を持っていて…その体にある脳内の処理の最果てに「私」がいるのだとすると、そう感じさせている発信側が有るはずで、それは果たして脳なのか、それとも脳に情報として入る前に発しているものがあるのか?…と考えると、まるで答えのないエンドレス的禅問答のような雰囲気です。

人間の感覚の元を考えると、私には恐ろしい感じがします。もはやホラーの世界です。


とは言え、これは見るに限らず、物に触るだけでも、何で厚みや素材を感じるんだろう…ってなりますけどね。

と、少し話が逸れましたが人間の外面と内面です。
3次元空間が面として見えているとしたら、その表と裏が見えて来るよって話ですね。

という事で、このシリーズが暫く続きますので、引き続きお付き合いください。