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ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#19「改めて四次元を考える」

2024/05/09
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#19「改めて四次元を考える」
ヌーソロジー漫画 ゆるっとぬーそろじー#19「改めて四次元を考える」

今回の漫画は4次元を考える…を扱っています。

4次元を考えるにしても、見た事もなければ行った事もない4次元空間の事を、普通の3次元時空の住民がイメージするのは相当大変な気がします。
だから人間は4次元世界を3次元空間上に表すのは出来なくて、それはイメージとか、置き換えが必要になります。

そしてヌーソロジーでは4次元空間を考える際に、「ヘキサチューブル」と呼ばれる空間モデルを使って考えます。ヘキサチューブルは空間構造の筋道が見える思考装置です。

ゆるっとぬーそろじー漫画#11「続・ヘキサチューブルであそんでみよう」

(ヘキサチューブルは漫画の中で描いていますので、他のコンテンツも読んで頂けたら嬉しいです)


サイト主は、ゆるっとぬーそろじーの漫画を描くのに際し、それなりにヘキサチューブル談義の動画を視聴したのですが、ヘキサチューブルの仕組みは一言では表せない位に奥深いモデルのようです。

最初は何を言っているのかチンプンカンプンだったのですが、何度も見るだけを繰り返すうちに、「門前の何某~」では無いのですが、何となくの全体像が見えてきたように思います。
だからヘキサチューブル談義の動画は、見る側の理解度が高ければ高いほど、深く染みわたる様なものになるのだろうと解釈しています。

あとは余談ですが、漫画の中に描いてある、ぐるぐると回っている目玉の事なんですが、これってアレに似てません?
そうです。ヌーソロジーの言う量子の話っぽく無いですか?(あくまでイメージが…って話ですが)

とは言え、私も量子の事やら数式云々はまだまだ理解が進んでいないので、とりあえず感覚やイメージを持ちつつ、空間モデルを使ったり、サロンの参加で理解を進めて行こうと現在進行中で探索しています。