さて。
「円心」と言う言葉はご存じでしょうか?
私はヌーソロジーで初めて聞きました。つまり円心の概念は全くなかったと言う事です。
これは半田さんのサイトに詳しいお話が載っていました。
古代の原始キリスト教がイエス・キリストが宿る場所として示したヴェシカパイセスという形象があります。この形象が物質的自己と霊的自己の力の均衡を象徴化したものだと考えるといいと思います。
このカタチのことをヌーソロジーでは「円心」と呼びます。 円心とは「円においては円周と中心は入れ替えが可能」という意味を持つ言葉です。
詳しくは上記のリンク先にてご確認下さい。
さて、今回の漫画はそんな円心の事を説明した動画の感想です。
動画自体はヌーソロジーサロンの過去のアーカイブから視聴が可能です。
物凄く簡単に言うと、円を書く時に、円(円の弧)から中心を見た時の中心点は動きませんが、反対に円(円の弧)を動かさないように円を書く動きをすると(紙を動かすイメージで)、今度は中心点の方が円を書く動きに見えるのです。これは言葉にすると難しいですねぇ。
この円心の概念を知っていると、ヌーソロジーの垂質と垂質の反映が見えてきます。
う~ん言葉にするのは難しいなぁ。
これはヌーソロジーのキットカット缶の実験から考えると良さそうですよ。
その心の空間を一つの「たま」のように見るための作業がキットカット実験です。"見られる"ことによって、自分の周囲に広がっているように感じていた外の空間を、自分の内側へと反転させて、自らの心の「たま」へと変えるのです。キットカットを中心にその周囲で回っている空間が、その「たま」です。 pic.twitter.com/cqiajm6f6I
— 半田広宣 (@kohsen) July 20, 2022
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